入会案内

一般社団法人なごやメディア研究会(なメ研)の公式サイトです

会員制度と会費

会員は大きく分けて次の4種類とします。

① 正会員    年額6,000円、ただしニュースレターのサポートメンバーに登録すれば年額5,760円。例会に無料参加でき、過去の記録映像の閲覧権を得る。その他、研究会が扱う書籍などを割引価格で購入できる。

② メディア会員 上記と同じだが、会の業務を請け負う者は年度内に1回、その業務委託料から5,000円を差し引く。正会員の特典に加えて取材用機材を優先的に、割引価格で利用できる。また、取材費補助の優先対象者となる。他のメディア会員の紹介によって資格が持てる。

③ 賛助会員   例会出席ごとに、その都度決められた会費をチケット代などで収める。

④ 法人会員   この事業を賛助する法人を対象に、年額33,000円で会員を募る。従業員5人までが例会に自由に参加でき、当会運営の写真データベース「NAMEDIA」を30,000円分、利用できる。チラシや公式サイトに企業名などを記載する。損金算入など税制優遇が活用できる。

※なお、法律上の「社員」は正会員とメディア会員とし、「社員総会」での議決権を持ちます。

・なメ研会費規定(PDF)

正会員とメディア会員には特製スタンプカード形式の会員証を発行してきました。初年度は動物写真家・小原玲さんのアザラシ写真が表紙!

2年目の表紙は川柳雅裕理事が撮影した東山動物園の人気者ゴリラの勇姿!

2022年は寅年に合わせてトラの凛々しい表情をあしらいました!

 

取材費補助と機材の共有

法人化に伴う新たな事業として、主に個人(フリーランス)の取材活動への支援を始めます。大きく分けると次の2種類です。

① 取材費補助 法人の理念、目的に沿って活動をする取材者に、その経費(交通費や印刷費など、別にガイドラインを定める)を補助する。当面は経費の出ない、あるいは制限のあるインターネット媒体の記事を執筆する場合と、発表媒体は未定だが、公益に値する調査報道の取材に当たる場合に限り、1人年間40,000円を上限とする。ただし、大災害の発生など緊急性があり、寄付金などの追加収入が見込める場合は、臨時社員総会の開催を経て上限を引き上げられる。また、経費請求は理事の承認を経て行い、年間の支出明細は社員総会で報告、不適切な支出は返還を求められる。

② 機材の共有 生中継機材やドローンなど、新しい取材用の機材を購入、保管し、共同で活用する。機材によって1回ごとにレンタル料を徴収するが、メディア会員は優先的に割引料金で利用できる。

・なメ研取材費補助規定(PDF)

・なメ研取材費補助費目ガイドライン(PDF)

 

ご入会手続き

以上をご理解いただいた上で、入会ご希望の方は、入会手続きフォームに必要事項をご記入し、申込日(送信日)から1カ月以内に以下の口座に年会費をお振り込みください。(ニュースレターのサポートメンバーは振り込みの必要はありません)

会員資格は原則、振込日から1年後の月末まで有効。有効期限内に退会の申し出がない場合、会員資格は自動的に継続されます。ただし、会費の未納が3年以上あれば自動退会とします。

サポートメンバーで退会希望の方は、ニュースレターの登録解除をした上で、その旨を事務局にお知らせいただければ、退会扱いとさせていただきます。

法人会員ご希望の方は直接ご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。

【振込先口座】

三菱UFJ銀行 黒川支店 (店番216) 普通0243938

シヤダンホウジン ナゴヤメデイアケンキユウカイ

※振り込み手数料はご負担ください。

※会費の他、寄付なども上記口座で随時受け付けています。

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