連続講座第4回は「報道カメラマンが書き続けるわけ」

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連続講座第4回は「報道カメラマンが書き続けるわけ」

皆さま、お世話になっております。

一般社団法人なごやメディア研究会(なメ研)のライター・ジャーナリスト向け連続講座、第4回は12月23日(木)19時から、当法人の川柳まさ裕理事が「報道カメラマンが書き続けるわけ」と題して講演します。

岐阜県を拠点に長年「フライデー」や「週刊現代」などのカメラマンとして活躍してきた川柳理事は、「撮る」と同時に「書く」ことにも力を注いできました。写真を通して数々の事件・事故、災害現場の状況や人の表情を伝えてきた「カメラマン・川柳」。一方、その裏で感じた思いや問題意識も表現できる「ライター・川柳」。この2つをどう使い分け、今後どうしていかれるのかを語っていただこうと思います。

今回はリアル会場とオンラインのハイブリッド形式を予定。リアル会場は、名古屋駅徒歩4分、名鉄レジャック5階「ウッドデザインパークレジャック店」のミーティングスペースで開催。定員20人のスペースのため、先着順に受け付けて、定員を超えたらお断りする場合もあります。また、新型コロナの感染状況によっては予定を変更する可能性もあることをご了承ください。

アルコールのワンドリンクかソフトドリンクのフリードリンク、簡単なおつまみも提供します。そのため、年会費支払い済みの正会員、メディア会員も1,000円をお支払いください。(チケットBを選択)

コロナ対策として、飛び込み参加はお断りします。必ずチケットご購入手続きをお済ませください。購入受付は当日正午までとさせていただきます。

チケットは以下のパスマーケットページからお求めください。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0279kbq1vj221.html

オンラインは、会場の様子をYouTube Liveで配信予定。チケット購入後、当日のURLをお知らせします。Zoomと違ってログインの必要はありませんが、双方向のやり取りはできません。質問などはチャットに書き込んでもらい、余裕があればお答えします。配信動画はアーカイブしますので、後日ご覧いただくこともできます。前回の不手際の反省を生かし、今回は機材を増やしてしっかり準備します!

連続講座は以下のように年内に4回、年明け以降に3〜4回を開く予定です。会費は1回ごとのお支払いでも結構ですし、正会員となっていただければ、年会費5,000円で1年間の講座をすべて聴講でき、会員専用ページから後日、動画で視聴もできます。ぜひ、この機会に入会をご検討ください。今回のお申し込みと同時に入会もできます。(EまたはFチケットをお選びください)

・なメ研ホームページの入会案内は以下:

https://nameken.jpn.org/joinus/

・連続講座の内容

「食えない」仕事で「食う」ための なメ研流ライター・ジャーナリスト講座

第1回(オンライン)※終了

2021年10月29日(金)17:00〜19:00 参加費2,000円

山田俊浩さん(東洋経済オンライン元編集長、週刊東洋経済元編集長、会社四季報センター長)

「アフターコロナに求められるライター像」

第2回(リアル+オンライン)※終了

2021年11月19日(金)19:00〜21:00 参加費1,000円〜

関口威人(なメ研代表理事、ジャーナリスト)

「現場主義のニューノーマル」

第3回(オンライン)※終了

2021年12月3日(金)20:00〜22:00 参加費2,000円

高田昌幸さん(フロントラインプレス代表、ジャーナリスト、東京都市大学教授)

「調査報道とは何か」

※上記までの講座の会員専用ページから動画でご覧いただけます。

https://nameken.jpn.org/membersonly

第4回(リアル+オンライン)

2021年12月23日(木)19:00〜21:00 参加費1,000円〜

川柳まさ裕(なメ研理事、報道カメラマン)

「報道カメラマンが書き続けるわけ」

第5回(オンライン)

2022年1月13日(木)20:00〜22:00 参加費2,000円(テキスト付き)

田中輝美さん(島根県在住フリーランス・ローカルジャーナリスト)

「ローカルジャーナリストガイド」

※6回目以降も企画中です。どうぞお楽しみに!

※チケット購入の際、ヤフーIDのない方は「ログインせずに申し込む」を選択してください。

どうぞよろしくお願いいたします!

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